死んでもテーブルにモノを置かない
2020年 06月 11日
暑いです・・・。
真夏を感じる暑さ。それに梅雨の湿度が相まって過ごしやすい季節ではないですね。
最近、『死んでも床にモノを置かない』という本の題名をちらほら目にします。
インパクトのある題名ですね。
死んでも床にモノを置かない哲学は実は夫も同じ考えのようで、結婚して以来ず〜〜〜っと、(死んでもとは言わないが)絶対床にモノを置くな!と言われ続けました。
結婚10年、10年間言われ続ければ、いくらだらしのない私も身につくようになります。
いまでは、自然に死んでも床にモノを置かないことが実践できるようになりました◎ (40歳目前にて威張れることでない・・苦笑)
たまに物が転がっていますが、パッと目につき、その瞬間片付ける、それくらいまでに精進できた。(自画自讃・・)
結婚当初は、夫に注意されるとうるさいなあ・・少しくらい・・と思っていましたが、嫌なものは徹底的に嫌、という夫の面倒臭いこだわりの強い性格が勝ち、良い方向に作用しました。まあ、いまでは諦めず言い続けてくれた夫に感謝です。
いま我が家は、絶賛「死んでもテーブルにモノを置かない」キャンペーンを実施中。
テーブルは床より難易度高いと思います。少し気をぬくと、リモコンやら家族の誰かの携帯やら、新聞やらが放置されます。
床にはうるさい夫もテーブルはさほど気にならないようです。私は床よりむしろテーブルのが気になるんですがね・・。
今度は私が夫や娘に口酸っぱくいう番だと思いますが、私は面倒臭がりなんで言えません。
注意するのはされるよりエネルギーが必要・・・。乏しいエネルギーは他で使い果たして残っていない・・
言われると嫌なのはよくわかりますし、すごく散らかっているならともかくひとまずそこへおいた、程度なのでとりあえず静観しています。
モノを見つけた時は、自分のモノでなくても、ささっと片付けてしまいます。
それでは、家族に習慣がつかない!のかもしれませんが、習慣づけは自分でしてください・・・、と思っています。
特に夫は大人なので。常にテーブルにモノなし、という状態にして置くと自然とそこに無意識において置くことを躊躇うと思うんですよね。
その作戦で今はひたすらモノを見かけたら所定の位置へ、を自分で繰り返しています。
効果は・・、夫には出ているように思いますが(もともと綺麗好きなので)、娘は、ダメですね・・・。
折を見ながら、携帯やタブレットの収納を見直し片付けを促す仕組みにし、長期戦へ持ち込もうと思います。
(恐らく、こういうところに無駄なエネルギーを使い果たしている苦笑)
機会があれば読んで見たいです⇩
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by liradays
| 2020-06-11 20:07
| 住む。